こんにちは。@hokuoulifestyleです。

何とも、嫌な感じのタイトルですみません。ふと思ったので、忘れないうちに書き記そうと思います。私の回答は…「偉い」ではなく、女性も社会に出て社会と関わりを持つ事が、ここノルウェーでは、もはや「当たり前」なので「偉い」という風にはなり得ません。

今日は、同じ会社のアリス(アメリカ人)が娘のエリーを連れて一瞬出勤してきました。なぜ一瞬かというと、娘のエリーは週末から体調が悪くって、ついに今朝熱が出てしまったそう。そこで、幼稚園には行かず家で休ませるようにしたらしいのです。

そこで、問題発生。アリスが家から仕事をする事で、旦那さんと合意した後にパソコンを会社におき忘れた事に気づいたそう…。気づいた時には、時すでに遅し…。旦那さんは隣町に仕事に行ってしまったので、仕方なくエリーを連れて会社に来たという事だったようです。

エリーは、まだ3歳。シャイな事もあって、今日は一段と不機嫌ちゃんでした。ノルウェーでは、1歳になると全ての子が幼稚園に確実に入れます。近場の幼稚園が満員の場合は違う幼稚園が紹介されるようです。

今日、アリスがエリーを連れて来た時に、周りの同僚の態度が明らかにアメリカもしくは日本とは違うだろうなぁと想像してしまったので、つい日記を書いてしまいました。(あくまで、想像です。)

基本的に、子供を会社に連れて来て、仕事をしている間、隣に座らせておく事もOK。(大体アイパッドなどで、暇つぶししているか、何か一人でやっています。)ランチに同行もOK。産休中に、赤ちゃんを連れて会社に行き、食堂に連れて行くと、みんなが挨拶をしに寄ってきて、ある一定の時間お喋りをしていってくれるのが普通だと思います。ママになっても、会社からは歓迎されている感が漂っている雰囲気です。

また、今回のアリスの場合も「子供が熱なので」というと、「じゃぁ仕方ないね」となります。家族優先は当たり前です。男性が「これだから女は」なんて言いません。男性も育児休暇を取る事が法律で定められているので、育児の大変さはよくよくわかっています。だからこそ「okok仕方ないね。」という返答になるのだと思います。また、男性もある一定の時間の育休をとらないといけないので、仮に産休・育休が女性にとって昇進の妨げになるとしたら、それは女性だけの問題ではなくなるわけです。

育児においても北欧は男女平等なので、基本的には「イクメン」などという発想は生まれません。二人で子育てする事が当たり前ですから。もし、子供ができたから仕事を辞めて主婦になるという選択をした場合、北欧では「怠けている」と受け取られる可能性がとても高いです。なぜなら、これだけ国・会社のサポート体制が整っていて、社会復帰が可能な状況であるにも関わらず、自分の持っているスキルや能力を使わず家にいるのですから。(ノルウェーでは大学まで無償=国が支払っている=国に還元してもらわなくては困るわけです。)

先ほど言ったように、1歳からは幼稚園も通えるので会社に行かないとなると、子供・旦那がいない時間はフリータイムということになります。家事があるのもわかります。でも、それは仕事が終わった後に、2人で協力して行うのが一般的です。残業も日本とは比べものにならないほど少なく、現在日本が目指しているワークライフバランスを保てる環境が両親共に整っています。

物価が高いので二人働かないときついなぁと思う事も正直あります…。

 
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