こんにちは!北欧ライフスタイルです!

今日は私の友達のアレックスについてご紹介します。

フランスで生まれ育ち、高校卒業以降16年間は英語を使う環境で過ごしてきたアレックスの頭の中を聞いてみました。

アレックスは、お父さんがフランス人、お母さんがアメリカ人のハーフです。生まれてから高校卒業するまで、ずっとフランスで過ごしてきたので、渡米前は、母国語はフランス語、加えて英語も話せるという程度だったそうです。

高校卒業後すぐにアメリカに移り住み、その後仕事の関係で中国に数年住んだ経験もあるアレックスですが、渡米以来、彼の言語環境はずっと英語だったそうです。

彼の場合、母国語という存在はどうなっているのか聞いてみた所…

人生の半分をフランス語圏、半分を英語環境の中で暮らしてきたから、フランス語と英語のどちらも母国語と言える。母国語は何?と聞かれれば、もちろんフランス語と英語語両方!と答えるけど、やっぱり今は英語環境に16年もいるから、英語で話す方が自然だよ。

とのことでした。ただ、彼曰く、どんなにどちらの言語も母国語に近いレベルを所有していたとしても、高い語彙力を維持するのは本当に至難の技だそうで、フランスで生まれ育ったにも関わらず、最近は使わないので、言葉に詰まる事が度々あるようです。

彼とはよく政治的話(特にアメリカ大統領選の時)、東アジアの話をします。考え方と意見共に、とても国際的で客観性が備わっていています。なおかつ、倫理立てた回答が返ってきます。彼と話していて思うことは、常に冷静で物事を偏りなく見れているなぁという所です。恐らく、ヨーロッパ、アメリカ、アジアと様々な所で様々な人と出会い、経験を積んできたからだと思います。

私のパートナーも国は違うにしろ、同じような経験があるので、話していてとてもアレックスと似ている考えを持っていると度々思います。

自分の国を外国からその現地の言語を通して見た時に、今まで自分が信じていたもの、当たり前だったものが、そうでなくなります。その感覚は、とても怖くて時々挫けそうになるんです。私も多少なりともそれを経験しましたが、今はそれがとてつもなく貴重で有難い経験なのだとつくづく思います。

今日、久しぶりにアレックスとゆっくり話をしていると…母国からはなれて生活する事をする事は、人生を豊かにしてくれる正しい選択だねっね言ってくれました。信頼を置いている第三者に、自分が信じていた道を具現化して貰えることほど、安心感を感じれる方法はないなぁと思いました。

ずっと暖冬が続いていたオスロは、ついに昨晩マイナス15になっちゃいました。ノルウェー人がブルブル震えています…。笑 彼らも寒いんだから、本当に寒いんだと実感してます。

そんな私は、何でもかんでも教育の話に繋げたがりな私のくせで教育の話を少しだけ次回の記事で書きたいと思います。今日はこの辺で。

 

 

 

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