海外でスムーズに快適に働く方法を考えていました。

言葉って使いこなせるととても有り難いツールですが、使いこなせるようになるまでは、結構辛かったりしますよね。日本では、会社に入る時に何とか検定の何点/何級以上が必須条件などと書いてあります。でも、例えばTOEICが何点以上だからこれだけの能力は備えているだろうという判断をするのは、非常に安易的だと思います。もちろん、数字が高くなれば、それだけ語彙も表現の引き出しもあるという事だと思いますので、英語知識は数字に比例すると思っています。知識をツールとして使いこなせるようになるまで、もう一捻りが必要だと思います。TOEIC高得点だからといって、会社で使える人間かなんて、やってみないとわからないと思っています。一方で、点数はなくても会社では必要不可欠な存在になり得る事だってできます。

私がすごいなぁと思う、インタビュアーがいます。彼女は、俳優、慈善家、テレビのプロデュース、司会もする黒人系アメリカ人で、現在は1人の娘さんがいます。現在は、インタビューをする側ではなく、彼女が講演をして、インタビューをされる側にいます。壇上の上では大変落ち着いていて、自信に満ち溢れていて、堂々としていて、笑いを入れる事を忘れません。ここぞというメッセージは、聴衆に聞こえるようにゆっくり力と魂を込めて語ります。彼女の言葉で、「所詮やりたい事なんてみんなわかっちゃいないんだから自分が絶対にやりたくないと思う事を、しない事が自分のやるべき道へ導いてくれるから大丈夫なのよ!」という、セリフがとても印象的でした。

海外で仕事をするには、言語が必要だと思われている方も大勢いると思います。私もそうだと思っていました。今、1つ言える事は、言語が必要であるかどうかが職場や仕事内容にもよります。例えば、人とコミュニケーションを積極的に図るべきポジションですと、言語は必要だと思います。英語圏でない場合、現地の言葉も使いこなせるに越したことはないと思っています。

ただ、今日、言語ができなくてもできる仕事がとてもたくさんあります。IT産業や、テクニカル系、エンジニアなど、究極を言ってしまえば言葉は二の次であって、与えられた仕事が完璧にこなせるかどうかが鍵です。また、英語に自信がなくても海外で働いてみたい。と思う方で、現在就職されている方は、世界中に同じポジションの募集があると思います。絶対に、絶対に、トライする価値があると思います。言語は、ある程度固めて、現地で培っていけばいいと思います。最初は、会話に入れない、聞き取れない、などとストレスも半端ではないかもしれません。でも、このストレスこそが言語習得に必要不可欠なんだと思います。高いお金を払って週に1回英会話に通うよりも、現場に飛び込み自分の技量を知り、精神面、言葉面を成長させる事ができれば、それは非常に効率的で生産性もあがるのかなぁと思います。悔しい気持ち、ちょっとした事での達成感、この人何を言ってるの?という探究心こそが、言語習得の鍵だと思います。

次に、①現在学生でそのまま海外で就職したい。②現在働いていて今後海外で働きたい。この2つのタイプに絞ってお話します。

①バイト経験は日本よりも海外の方が評価してもらえる気がします。ただ、やはり社会未経験には変わりありません。私がオススメするのは、日本で通っている学校を終わらせる。(学位を取得する)そして、とりあえず現地の短期コースでもなんでもいいので、学校に行ってからコネクション、友達を作り、その町や人の性質、雰囲気に慣れます。現地の名前が通っている学校を出る事(通った経験があるという事実)によって、話しも広がりますし知り合いもぐんと増えます。

②現在働いている人は、日本から現地の言葉もしくは英語で求人情報をみて、できる限り仕事をもらえるめどをたててから、渡航する事がベストだと思います。そうすると、現地情報も会社を通して見えてくると思いますし、海外でいきなり収入源ゼロにも陥らないと思います。前職と関連しているポジションで、英語が話せると仕事をもらえる可能性がかなり高いと思います。

私が最近思うベストな流れは、自分が一番勝負できる言葉(日本語)を使って経験を少し積む。→日本での経験を生かせるポジションを探す。→海外に飛び込んでみる。→色んな考え方の人とぶつかって、ついでに言語も上達させる。→ある程度海外の経験を終えたところで、今度は日本に戻って還元する。です。私の場合は、最初の時点、理想レールから外れているのですが…

ひとつ言える事は、海外で仕事をゲットする事は、想像しているよりも難しくない。ということ。ここ、ノルウェーにも本社はノルウェーだけど支社が世界各国にあるので基本的に社内は英語という会社があります。みんながみんな流暢に英語を話しているわけではありません。ただ、コミュニケーションをとれるだけの能力は、備えています。逆に、ノルウェーの会社にいながら、一切ノルウェー語を話せない人もいますし、一方でノルウェー語のみで英語は話せない人も色々です。基本に戻ると、みんな人間なので少し言葉ができなくってもなんとかなります。

挑戦する事に価値があって、それは評価されるべきだと思います。私も、頑張って1つ1つ登っていこうと思います。

 

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