最近の学生は、海外よりもかなり国内思考になっているという記事を読みました。今回は、海外で生活している私の目に映る、日本人学生の内向思考・海外生活について考えてみようと思います。

日本人の海外留学者数は 1999 年の 7.5 万人から停滞 傾向にあり、2004 年に一旦 8.3 万人近くまで増加したものの、それ以後は減少を続け ている。2011 年の留学者数は 57,501 人であり、2004 年のピーク時に比べて 31%も減少した。

日本人の海外留学者を最も引き付けてきたのは米国であるが、そこでの日本人留学 者数の減少傾向はきわめて顕著である。1994 年から 98 年までは、米国における留学 生のうち、日本人の占める割合が第 1 位だったが、1997/98 年の 47,073 人をピークに 減少傾向をたどり、2004 年(4.2 万人)以降は一貫して減少している。特に 2008/09 年から 10/11 年にかけては、前年度比 13.9%減、15.1%減、14.3%減と 3 年連続して 大幅に減少した。2012/13 年は 19,568 人で第 7 位にまで後退し、97/98 年のピーク時 に比べて 58.4%も減少したことになる。

上記の資料は、2014年の調査です。現役日本人学生に話を聞いた所、大学の留学選考も倍率割れしている所がかなり出ているそう。(語学に力を入れている大学は違うと思いますが…) 海外の大学に行ってみると、今まではどこに行っても日本人を見ていた状況が今は、アジア系でいうと韓国人や中国人の方が圧倒的に多いそうです。⁂私が通っている大学でも、テクニカル系では中国人がかなり多かった印象です。

ここからは、私の個人的な意見です。

個人的には、海外にずっと住まなくていいと思うんです。むしろ、海外経験をして、日本に帰っ経験を還元する事で、日本という国が潤うと思っています。日本をある一定の期間出る事で、”外から見える日本”を知ることで、脳みそが1回柔らかくなる気がします。そこに意味があると思っています。

全く違う考え方、習慣、バックグラウンドを持つ人達と、関わりを持つ事こそ大切なんだと思います。言語を学ぶために、留学したにも関わらず、言語習得以上の経験を持って帰ってきた人って一目ですぐにわかります。

私がまだ日本にいた時に、1人だけそのような人に会った事があります。帰国したその子と会った瞬間、何かが違いました。話をしても、とても刺激的で、その子に対して人として興味が出ました。

海外生活・留学という経験は、時々どうしようもないくらい打ちのめされて、時々歯がゆくて、思うようにいかなくて、辛くて、楽しくて、日本人で良かった〜と思って、でもまた、人の事も自分の事も理解不能で、時々コンプレックスしか見えなくなって、ネガティブになって…の、色々が混ざって1日1日が創られていきます。とっても濃いです。でも、それが自分を本当の意味で成長させてくれるんだと思います。(少なくともそう願っています笑)

 

自分探しのために、海外に出る人がいます。答えが見つかった人と、是非話がしたいです。私は、海外に出て自分を何度も見失いました。色々なものを、自分のモノサシでしか計れなくなった時期は、とっても辛かったです。波があるんですが、その波がポジティブに向かっている時に、ガーッと攻めるのが私流。笑 ネガティブの時は、本当に何をしようと思っても体が動かないんです。だから、とことん弱くなりきる。そして、波が引いたと思った時に、また一歩ずつ頑張ってみるんです。海外生活ってそんなものだと思っています。

そして、ある一定の期間を過ぎた時に、この辛い時期も成長の過程だっただんだろうなって思える日が来るのを待って、頑張っています。

経済的、家庭的、就活の時期の問題、色んな理由で海外に行きたくても行けない状況があるのも理解しています。そして、内向思考を否定しているわけではありません。ただ、日本が成長していくには外から日本を、客観的にみる力が必要だと思っています。海外留学・ワーホリ・短期のサマーコース、興味があるなら是非外に出て行って欲しいと思います。

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